メンバー紹介

代表
中華料理人 五十嵐美幸

食堂を経営する両親の元生まれ、幼少時より料理に携わる。1997年フジテレビ「料理の鉄人」に当時最年少挑戦者として出演。一躍「中華料理界の女傑」と注目を集め、以降数々の雑誌、テレビ番組に出演し、その他にも、全国での食育活動、地方町おこしプロジェクトの参加(商品開発)、海外における日本の中国料理の普及、など活動は多岐に渡る。2008年には実家から独立し、渋谷区幡ヶ谷に中国料理美虎(みゆ)開業。 2014年には男児を出産し、働く母親としての「食育活動」への意義に賛同し、一般社団法人 ChefooDoの活動に参加。女性料理人として、料理界のみならず社会に広く貢献することを軸とした今後の活動に注目が集まっている。

詳細を読む
( 50音順 )

シニアソルトコーディネーター
青山志穂

慶應義塾大学卒業後、カゴメ(株)にてマーケティング・商品開発に従事。沖縄に移住後、塩の専門店で日本初の塩のソムリエ制度の創設を行う。(社)日本ソルトコーディネーター協会を設立し、資格講座・講演・執筆・メディア出演や、塩の販売やコンサルティングを通じて、塩の魅力を広く伝える。代表著書に「日本と世界の塩の図鑑」

料理研究家 フードコーディネーター
尾身奈美枝

「フードコーディネーター」という職種を世に広め、定着させた先駆け的存在。 料理番組の金字塔であるフジテレビ「料理の鉄人」においてフードコーディネーターとして活躍、 そこでの信頼と実績を生かし、現在テレビのみならず、新聞・雑誌やさまざまなメディアの料理番組を手がけながら、エコをテーマとした新しいレシピ提案をメディアに発信し続けている。

料理研究家 おから料理研究家
高橋典子

夫の海外留学や赴任に伴い、ロンドン、ニューヨークで暮らし、各国料理とワイン、テーブルセッティングの勉強をする。帰国後、育児をしながら2002年から料理教室を主宰し、さまざまなジャンルの料理やデザートの研究を続けている。おからの普及に取り組む「NIPPONおからプロジェクト」代表。

マクロビオティック ヘルス・コーチ
西邨マユミ

1982年に単身渡米、マクロビオティックの世界的権威である久司道夫氏に師事。がん患者や子どものために食事を作る経験を通して、また働く女性でも無理なく続けられるよう、時代のニーズに合ったマクロビオティックのあり方を提唱・実践している。2001年より通算10年間にわたり歌手マドンナ一家のパーソナル・シェフをつとめ、ワールドツアーにも参加。その他にもブラッド・ピット、ミランダ・カー、スティング、ガイ・リッチー、ゴア元副大統領など多くのセレブリティに食事を提供してきた。

料理研究家
藤野真紀子

夫の赴任にともないニューヨーク、 パリに居住し、パリではエコール・リッツ・エスコフィエでお菓子と 料理のディプロマを取得する。帰国後、お菓子と料理の教室「マキコフーズ・ステュディオ」を主宰。フランスの食文化を日本に伝える活動をしているほか、 食を通じて豊かな心を育てる「食育」にも力を入れている。

料理研究家・栄養士
堀江ひろ子

日本女子大学家政学部食物学科を卒業。母の泰子さん、娘のさわこさんと、親子三代で料理研究家として活躍。またボランティアで老人給食の指導にも当たっている。長年の経験に基づく合理的で作りやすいレシピが人気で、主婦の視点から身近な材料で手早くできる料理を数多くメディアで紹介している。

食育研究家
安田美沙子

タレント・女優としてTVやCMなど様々な分野で活躍。結婚を機に、食育インストラクターを取得する。子供が生まれたことで、改めて「食事」の重要性を感じ、本格的に食育の勉強を始める。食育の勉強を続ける中で一般社団法人 ChefooDo と出会い、その想いと活動に共感し参加する。

コラム

コラム一覧へ